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芭蕉が芭蕉になる前のお話。ぐだぐだですいません。
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いきなりどうした?!って感じですが、「はせを の はじまり」の更新を一時凍結します。
めちゃくちゃ勝手ですいません…。

一時凍結というか、もしかしたら永久凍結か、またはなかったことにするかも知れません。

一応、次回以降のプロットも考えてはあるんですが、
史実的な誤りを抱えたまま、そして隠したままでこれ以上描きたくないから、っていうのが正直な理由です。

実はあるんですよ…色々ミスが…。
まあそれ以前の問題もたくさんあるんですが。

史実の読み違えも、架空の人物も、まあいっか創作だし!とも思っていたんですが、
どうにも我慢ならなくなってしまい、っていうかこの先の展開に矛盾が生まれそうな予感がするので…。

要はするに破たんしました。あああ…。
そもそも冷静に考えると、かなり安易に始めたブログだったので、
準備不足を今になって痛感しています…。

もっと慎重に、進めるべきだったなあ、と。色々。

もし万一続きを待っている方がいらっしゃったら、本当にごめんなさい!

でも芭蕉さんが良忠に仕官していた時のことは、どこかで必ず触れたいと思っているので、どうか気長に待って頂けたらなあと思います。
というか触れなきゃ始まらないような。

高通・高久兄弟に反応してくださった方にも本当に申し訳ないです!

でもあの二人、というか藩主家は個人的に興味が尽きない人たちなので、どこかで必ず描きたいと思います!
(が、芭蕉さんとのつながりが一向に思いつかない!高通さんは、かろうじて…チョイ役で…うーん。)

いずれきちんと整理出来たら、リベンジしたいと思います。
長くはない間でしたが、読んでくださってありがとうございました。

4445をこれからもよろしくお願いします。

あ、一応続きが気になる方には、「続きを読む」に簡単なプロットを載せておきました。
ぜひそちらにも目を通して頂けたら幸いです。

あと、さりげなく「イラストその他」に気合の入った絵を追加しておきました。
最後の更新ということで、そちらも良ければ。


vol.12以降のプロット

なんか語り入ってるので反転。
密かに良忠に優越感を持って接していた高通でしたが、なんやかんやあって「すべてを手に入れているのは良忠の方で、自分にはなにもない、つまらない人間なんじゃないか?」と劣等感を抱くようになります。

劣等感は良忠に対しての猜疑心となり、高通は良忠に距離を置くようになります。
という訳で凹んでいた高通を、高久はある場所へ連れて行きます。
それは将来、久居として開発される予定地でした。

高久はそこで、その地に城が築かれること、そしてその城に入り、町を治めるのは高通に任せるつもりであることを告げました。
必要とされていることが救いとなり、高通は友情を捨て、公務に生きる決心をしました。(で、これがvol.11の冒頭につながる…と。めちゃくちゃだな)

一方、良忠は独り身のさみしさに甚七をTHE☆寵愛なんでした(飽きた)

aaa

うわあ…文章にすると恥ずかしいし全然面白くないですね…。
臭いったらないですね。

以上、予定プロットでした。

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読んだ本
芭蕉関係の資料。参考にさせてもらったのでご紹介。

一番最初に読んだ本。
色々衝撃でした。
芭蕉のイメージ変わりました。


芭蕉以外の門人&俳諧師の知識は9割ここからです(浅っ)


宗房と寿貞についての本なのに、良忠(蝉吟)と宗房(芭蕉)の関係の方が参考になりました。あるえ?


芭蕉とデキちゃってた人の話。これもまた衝撃的。


芭蕉を徹底的に深読み&裏読みしてみた本。眉唾…かな?


芭蕉の門人(弟子)の中で割と有名な人たちを紹介。この方きっと門人さんというか芭蕉ファミリー大好きだと思う。


悪評しか聞こえない芭蕉の門人の各務支考についての本。

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