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芭蕉が芭蕉になる前のお話。ぐだぐだですいません。
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ふと高通・高久兄弟の親ってどんなだろうって考えてたら、ステキな二代目が生まれてました。

藤堂藩主二代目高次さんは鬼渋くて寡黙だと良いなあと思います。
そしてさりげなく高久さんと気が合ってればいいなあと思います。

休日は肩を並べて海釣りとかね
全然しゃべらないけど呼吸合ってたりしてね

帰ったら釣った魚を二人で黙々とさばいたりしてね
素で手の込んだ料理で母(妻)を驚かせたりしてね

晩酌しながらみんなで囲む日曜日の食卓っていうね!

そして居場所がない高通っていう…。
自室に引きこもる高通…ああああ。

それにしても髪の毛が苔みたいな色になってしまいました。
あとなんで着物。

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良忠

久しぶりに色塗った。

先日オフでお世話になってる、ぺる(り?)さんのおうちにお邪魔したときの戦利品です。
先に絵を入れたところに、セリフを付けてもらいました。
そしていつの間にかタイトルも付いていただいている…ステキ。

しかしこうなるとは…。

そうなんだ…。
掟って何だろう…。

そしてなにげに続いている。

よ、良忠さん…!?

この時は3人でクロッキー帳を延々と回して夜を明かしたんですが、やはり夜の魔力というか、だんだんちょ…おはwなノリになったのがとても楽しかったです。

ちなみにジャンルは版権(バ●ラ、ヘ●リア、金コ●・・・)で、ナレーションに合わせて絵付けたり、オチを丸投げしたり…合作っていいですね!
あ、でも色々はっちゃけてしまって、その…すいませんでした。

ぜひともまたやりたいです。

季吟先生。
色付けたら格段にああもう。
本当にごめんなさい(だったらやるな)



落書きに色塗ってみた。
なんか…どんどん、中性的になってる気が。



松尾さんの服替えようかなあ。
側に控えてるときは近習でも小姓でも正装はしてるだろうし。

やけに色鮮やかだ。

俳諧の流行って、貞門→談林→蕉風…って変わっていったらしいんですが、その談林派の宗匠(ファミリーのボス的な)の西山宗因と弟子の井原西鶴です。…だったはず。
二人とも大阪の人らしいのでとりあえず宗因を関西弁にしてみる。とても良い(知らんがな)

談林派の特徴はアゲアゲ↑↑。とりあえずアゲアゲ↑↑。
割とお行儀の良い貞門なんてやってらんねーwってことで若い層を中心にはっちゃけたそうです。多分。

というか井原西鶴って俳諧もやってたんですね。芭蕉について調べるまで字書き専かと思ってました。
好色一代男とか聞いたことはあるはず。
教科書とかやたらタイトルは出すくせに内容は明かさないというその理由は、タイトルからうすうす分かる感じですが、要はホテルの有料CHさながらな内容だからかなと思いました(そうなのか)
そんなこと言っといてあらすじしか知らないんですが。

井原さんは宗因が死んだ年に俳諧師から作家に転向してるので、宗因さんのいない俳壇なんている意味ないです!って思ったのかなーあぁきっと宗因大好きだったんだなこのやろう…と思って、何かにつけて「宗因さんかわいいよ」が口ぐせに(いらんことを)デフォです。

井原さんは芭蕉の仮想敵らしいので、「はせを」には絡んでこないかもですが、色々レジェンドをお持ちなのでぜひ取り上げたいです。
あと貞門の人たちも描きたい。

下のHOMEでお戻りください。

正月三ヶ日に間に合った…!あけましておめでとうございます。



正月って言ったらコタツでお笑いじゃないですか?うちだけ?
ってことでおまけに落書きですー。

おや?今日は4コマじゃないようですよ(またか)

藤堂家のお正月の準備でしたー。

<お知らせ>
年内休まず更新とか抜かしてましたが無理でしたー。ごめんなさい!
私を取り巻くネット環境が公開処刑場になってしまったので。。。
(ネット出来る環境が家族の団らんの場という事実)

vol.7は1月5日から始めたいと思いますー。出来るかな…(えー)
ではではよいお正月をーノシ



藤堂家でメリークリスマス!
也津サンタがプレゼントフォーユーですよー。
そして吹っ飛ばされる良忠のささやかな贈り物。あると思います(何が?)

あと4コマ。私は良忠をどうしたいんだ。
 


 

メニュー
読んだ本
芭蕉関係の資料。参考にさせてもらったのでご紹介。

一番最初に読んだ本。
色々衝撃でした。
芭蕉のイメージ変わりました。


芭蕉以外の門人&俳諧師の知識は9割ここからです(浅っ)


宗房と寿貞についての本なのに、良忠(蝉吟)と宗房(芭蕉)の関係の方が参考になりました。あるえ?


芭蕉とデキちゃってた人の話。これもまた衝撃的。


芭蕉を徹底的に深読み&裏読みしてみた本。眉唾…かな?


芭蕉の門人(弟子)の中で割と有名な人たちを紹介。この方きっと門人さんというか芭蕉ファミリー大好きだと思う。


悪評しか聞こえない芭蕉の門人の各務支考についての本。

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